カウンセリングセッション＆ヒーリングセッションのご案内

「海外不適応について考える」というサイトを主催しています。
詳しくはそちらのサイトおよびブログを見ていただくと、私についての経緯が得られると思います。

私が
カウンセリング＆ヒーリングセッションで使うテクニック一覧をご紹介します。

1996年　北京体育大学にて　推拿（中国式マッサージ）取得
2002年　ウスイ式レイキマスター、プラクティショナー取得
2006年　再評価カウンセリング初級コース受講
2009年　ロンドンホリスティックヒーリングカレッジ認定ヒーリングカウンセラーコース受講
2011年　１月　クンダリーニレイキ（2009年バージョン）マスター取得
2011年　１０月　リコネクティブヒーリング（R）プラクテショナー取得
2011年　１１月　シータヒーリングＤＮＡ基礎プラクティショナー取得
2011年　１１月　カフェキネシ（キネシアロマセラピー）インストラクター取得
2012年　１月　ロンドン　ホリスティックヒーリングカレッジ認定　Integrated Counselor Diploma取得(英国CMA代替医療協会認定カウンセラー)
2013年　５月　Dr本間キネシオロジーマスターコース受講
2013年　１１月　ピーチタッチ（セルフキネシアロマセラピー）インストラクター取得
2015年　６月　チャクラキネシ（キネシアロマセラピー）インストラクター取得
2016年　３月　気づきの呼吸基礎コース終了


上記以外のセラピーテクニック一覧
フォーカシング、コアトランスフォーメーション、ＥＦＴ、マトリックスリインプリンティング、ピクチャータッピング、ＴＲＥ、マインドフルネス瞑想等
セッションの内容によってそれに適したテクニックを駆使します。



☆☆☆

私自身、引きこもりやうつ状態の辛かった時期に、言葉でハンディを感じない日本語でカウンセリングセッションを受けたいと思っていながら、
なかなか見つけることが出来ずにいた経験から
外国に住む日本人が気軽に受けられるような場所が提供できればと思っています。

カウンセリングにかかるということ自体抵抗がある方も多いと思います。
「私は精神的に病んでいるのか」「私がおかしいって言うことを認めてしまうようで」
「病院にかかりたいけど、周りの人の目が気になる」という方もいらっしゃると思います。
カウンセリングというのは、そもそも、「精神的にすでに病んでいる人が行く」という誤解が多く存在します。
国内外問わず、そういう偏見があるというのを私は目の当たりに見ました。
そして私自身もそう思っていた時期がありました。

しかし、
「もう自分だけではどうにもならなくなってしまった」と感じてしまったときにはすでに遅く、
本当に病んでしまってからでは、手遅れなのです。
そこまで行ってしまう前に、「このままではやばくないか。なんとかしなければ」と感じたとき
手助けを求める人が、セラピスト、カウンセラーなんだということだと気がつきました。

また
日本のカウンセラーはなかなか信用できないから、受けない、受けられない、助けてもらえない、分かってもらえない（に決まってる！）
という声も聞きました。
私自身もそうだったかもしれません。
「外国で暮らす私の辛さを誰にも分かってもらえるわけがない」と固く信じ込んでいました。

そして、ロンドンの溝口あゆかさんの主催する「ヒーリングカウンセラー養成講座」に参加したのが2009年の秋。
そこで自分の信頼できるカウンセラーに会うことができ、また自分もそういうセラピストの一人になれればという思いがあります。
まさに、目からうろこが落ちる、ような体験でした。

そして現在に至ります。

2011年6月こちらのサイトをオープンしました。
不定期にマイペースで運営しています。

「受けたことがないのだけど大丈夫かな」「ちょっと試してみたいんだけど、気楽にお手ごろな価格でやれるような場所があれば」
「日本語で受けたいのだけど見つけられない」という方が試せるような場を作りたい、という気持ちで居ます。


いいセラピストを捜すこつがあります。
イギリスの通学制カウンセラー養成講座（２年過程）で必須課題とされる自らもセッションを５０時間以上受ける
という内容を、私自身現在クリアしています（２０１２年１月現在）。 ５０時間という数字は２００９年に参加したコースの課題の必須ではありません。
自分自身で決めて受け続けました。
いいカウンセラーは、自分自身も継続してセッションを受け続けています。
その辺をセラピスト選びの目安になさってくださいね。


「海外不適応症候群」だけを扱い、外国に住む日本人だけが対象と思われてしまいそうですが
カウンセラー養成講座で学んだコース生のほとんどが日本から参加、そして私の同期生たちは
現在日本で活躍しています。

セッションの内容に国内も海外もありませんので、世界中どこからのセッションの申し込みも大歓迎です。
その場合、実際に来ていただくことが困難であればskypeを利用したオンラインによるセッションも可能です。
ただし、時差の問題やインターネット接続の状況がありますので予約の場合には気をつけていただければと思います。


私自身ロンドンやその他のコースで学んだ内容、そして自分が学んできた技術、技量を少しでも多くの人に還元し、
世界中のどこにいても、穏やかで平和な気持ちで毎日が過ごせるようになればという思いでセッションを行っています。

どうぞ、お気軽に声をおかけください。

近影（笑）

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管理人Ayako